1月16日に更新したTOURSTAGE フェアウェイウッドのHTモデルです。
HTタイプはやさしい上級者モデルとして好評でしたが、トゥ側が角ばっていてちょっと構えづらいとリシャフト前から言われていました。
ただアドレスに違和感がありながらも、打ち出されるボールはすばらしいので、アドレスだけ構えやすくならないかと相談を受けました。
そこで調整したのが上の写真です。
お客様との話し合いの結果、気になる部分のクラウン部の塗装をはがしてしまうことにしました。
塗装をはがしたい部分以外にマスキングテープを貼って、削りたいところに塗料はがし剤を薄く塗ります。
1分もしない内に、塗料は浮き上がってくるので、カッターで塗料を取り除きます。
下の写真が塗料をはがしたところの写真ですが、トップラインの塗装をはがしたことで、トゥ側が丸みを帯び非常に構えやすくなりました。
ただこれは、一般のお客様に対しては調整作業としてお受けしていません。
なぜならば、塗料の質によってはペリッとはがれてしまう危険があるからで、その責任を負うことが難しいからです。
ただこれは、予想以上に効果的な調整で、日曜大工センターに行けば、1000円くらいで材料は買えるでしょうから、打ち出されるボールそのものには納得しているけれど、フェースの向きだけ気になる人は、自分自身でやってみるとおもしろいでしょう。
又、塗装を削ったクラブは、中古として売る場合は大きく査定に響くので要注意です。さらにいきなり大事なクラブでやらないで、いらなくなったクラブで力加減などを練習してから試してみるといいと思います。